【自粛明け、メンタルへルスに注意】
【自粛明け、メンタルへルスに注意】
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日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っていますが、
テレワークでのメンタルヘルスケアを各種研修テーマの中でお伝えしています。
テレワーク下でのメンタルヘルス対策に特化したオンライン研修はこちら
↓↓
http://www.mental-healthcare.org/blog/2021/02/post-119.html
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コロナにより自粛期間が続き、
テレワークへ移行した方も多いかもしれません。
ただもしコロナでの自粛が明けて出社となる場合、
気を付けて頂きたいポイントがあります。
それを見逃すとメンタルヘルス不調をきたすかもしれません。
メンタルヘルス不調とは、心の健康不良。
決して病気ではありません。では心の健康不良とはどういう状態かというと、
「気持ちが一向に乗らない」
「やる気が出てこない」
「不安が消えない」
「会社に行きたくない感がずっとある」
上記に代表されるような、
要は「気持ちがノッていない」状態です。
これを放っておくと、不調サインとして
寝れない、食べ物がおいしく感じられない、胃が痛い、片頭痛、目が重い
などの体に症状が出てくるようになります。
心と体のサインを放っておくと、
仕事に取り組めない、面倒くさくなる、ミスをする、
頭が働かないので業務が遅れるという行動のサインが出てきます。
心、体だけでなく、行動にまで影響が出てくるのです。
大切なのは、ちゃんとメンタルヘルス不調サインとして受け取ること。
そして最も大切なのは、気づく→ストレスケアという流れを迅速に行うことです。
「ストレス溜まってるようだけど、仕事忙しいし、今はそんなこと言ってられない」と
先延ばしにすると、不調は加速していくのです。
自粛明け、「何だか気持ちが乗らない」状態が2週間続くようであれば、
まず気持ちよく仕事を行うためにストレスケアを行うこと。
それが自粛前に働いていたようなモチベーション維持につながるのです。
・メンタルヘルス知識を深めよう。
メンタルヘルスカウンセラー通信講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner