まさるのメンタルヘルスなブログ

感情に振り回されてきた私がメンタルヘルスと出会って感情を受け止められるようになる変化を記したブログです

【読書会の種類とは?】

【読書会の種類とは?】 【読書会の種類とは?】

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『五感をひらく読書会(共読会)』

月二回の定例読書会と分科読書会
オンラインで開催しています。

本は当日その場で
順番に声に出して読みながら

分からないこと、皆に聞きたい事
思い出した事や感想などを
その場で随時共有していくスタイル。

“事前準備のいらない”
参加しやすい読書会です。

中学生、大学生から
教師やカウンセラーを含む大人まで
場所も関東から九州まで幅広い参加者のいる
5年以上の歴史のある安心な読書会です。

ぜひ覗いてみて下さいね。

読書会の情報はコチラ
https://peraichi.com/landing_pages/view/demian

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一般に読書会というと、
あらかじめ本を読んでから参加する形式の
読書会が多いようです。

その中でも二つに分かれ、
一つは参加者が課題図書を読んで参加する読書会

もう一つは紹介、おススメ型で
主催者が読んでいて解説したり魅力を伝えたりする
形式の読書会
ビブリオバトルなんかもこの形式に
含まれるかもしれません。

でも、読みたいと思ってもなかなか読めないで
結局買わなかったり、積んだままになったり
する事も多いもの。

こちらの『五感をひらく読書会(共読会)』では
参加した場で読んでいく形式なので

その場で内容に関して語ることが出来るから
内容への理解も、そこから広がる発想の深さも
独りで読むのとは段違いです。

上手に読めるか不安という方もいるかも
知れませんけれど、慣れると楽しいです。

そもそも100年くらい前までは
こんなに印刷が普及していないから
本は声に出して読むのが普通でした。

だから、中世ヨーロッパのの図書館には
キュレルという仕切りがあって
ぶつぶつと声に出して読めるように
なっているのです。

読み切るのに時間はかかるけど、
なるべく読み切りやすいものを皆で選んで
読んでいます。

即アウトプットするから、
思考と言葉の訓練に良く
すべてのスキルの根っこを底上げしてくれます。

まずは、お問合せからお気軽にどうぞ!